幼稚園で意地悪された。もし子どもが叩かれたら何てアドバイスすればいいんだろう?

昔、「子育ては悩みがつきないもの」と母が言っていた気がします。妊娠出産はバタバタしてるうちに怒涛のように過ぎ去り、イヤイヤ期を乗り越えて気が付けば幼稚園。我が子初めての集団生活ですね。

幼稚園ではまだ陰湿なイジメというのは少ないと思いますが、我が子が一方的に体格のいい子に叩かれたり、泣かされたりすることで辛い気持ちになることもありますよね。

この手の問題って皆さん、子どもにどういうアドバイスをしているんでしょう?まあ正解はないんだと思いますが…。参考になるかどうか分かりませんが、我が家では(というか私が)こうしています、というのを書いていこうと思います。

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要注意人物からはできる限り離れなさい

いつも通りに結論からいきます。私の我が子へのアドバイス(というか指導)はこの一点に尽きます。私は長男にいつもこのように言っています。

  • 嫌なことされたら、嫌だと大きな声で言え。
  • それでもダメなら全力で逃げろ。離れろ。
  • それでもダメなら先生に言え。先生のところまで逃げろ。
  • それでもダメなら母ちゃんに言え。

ちなみに私はやり返せ、というアドバイスはしません。一応、理由があってこうしています。一つずつ挙げていきますね。

なぜやり返せと言わないのか

暴力はよくない、なんて眠たいこというつもりはありません。ではなぜか。勝てない勝負をしてはいけないからです。やるんだったら勝てる勝負だけです。自分が勝てる相手か、勝てない相手かという見極めは重要なのです。

そして、攻撃してくる相手というのは大抵「自分が勝てる」と思ってるから仕掛けてくるんです。やり返しても返り討ちにあう可能性が高いです。状況に応じて柔軟にアクションを変えることは人生においてとても重要です。

蛇足かつ関係ない話かもしれませんが、SBの創業者である孫社長はソフトの卸販売で起業するということを決めるのに一年を要したそうです。あれだけ頭の良い人でも、勝てる分野を見極めるのに一年かけてるんですね。勝てない勝負はしない、というのは鉄則なんだということを教えてくれるエピソードです。

子どもが「やめて!」というのは結構ハードルが高い気がする

私も一応「やめて」と言いなさい、とはアドバイスしています。しかし個人的にはあまりここにはこだわりません。言葉で分かる相手なら大した問題じゃないと思うからです。問題は言葉でいっても通じない相手です。

もし自分に置き換えてみたらどうですか?小学校~社会人まで、イジメというのはどこの世界にも存在するものです。大人だって会社などでイジメにあうことはあります。「やめて」の一言で相手が分かってくれないから悩むんじゃないですか?自分だったら、どんなにやられてもやられても、相手がやめるまで「やめて」と言い続けられますか?

大人の自分ですら難しいことを子どもに要求する気はありません。それより逃げる方がよっぽどハードルは低いです。

ほとぼりが冷めればお互いの関係も変わってくる

人間の付き合いというものは本当に水ものだと思います。というのは、人は日々成長し、変化するものだからです。利害関係など状況にも左右されます。子どものように人格形成の途中であればなおさら、その変化は目まぐるしいものだと思います。

いま険悪な仲でも、半年後にはお互い成長し、仲良くなれるかもしれません。しかしそのためには一旦距離をおいてリセットすることが重要だと思います。一旦疎遠にしましょう。

周りを見渡せば同級生はたくさんいます。険悪な仲になってる子と無理やり仲良くなる義務などありません。嫌な子はいったん自分の視界から消して、他の子に目を向けた方が建設的です。

最後には親が出ていく覚悟はできている

いまのところ、ここまでの事態になったことはありませんが。以上のことをアドバイスして、息子が逃げても逃げても、攻撃をやめずに執拗な子がいたら…。

私が出ていく覚悟はできています。いえ、覚悟なんて大げさなもんじゃありませんね。ただのプロセスです。1を試して、2を試して、ダメだったから仕方ない3でいくか、というくらいの話です。

そして、このことも子どもには伝えてあります。どうにもなんなかったら母ちゃんが守ってやるから安心しろ。だから自信もって逃げろ、と。

最後の方はだいぶ乱暴になっちゃいましたね。私もここまでの事態になったらかなり気合いが入るでしょうね。話が小さく収まるに越したことはありませんから、そのための努力は惜しみませんが。

いかがでしたか?もちろんこれが正解ということはありません。100人いれば100通りのアプローチがあるはずです。私もいろいろ悩みがつきない親の身ですが、私が現時点で考えるベストはこうじゃないかなと思いますよ、というだけの話です^^;

もし親としての自分がブレブレで悩んでいたら、参考になさってみてくださいね。

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