飲食店はどんな商売なのか?やってみてメリットだったことを挙げてみる

どんな商売にもメリット・デメリットがあります。また、人によってはメリットもデメリットになりうるし、その逆もありますね。今回は私が飲食店をやってみて、「これは飲食店のメリットだな」と感じたことを書いていきます。

【デメリット編】はこちら。

あなたは飲食店に向いてますか?開業前に飲食業のデメリットを考える
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飲食店開業のメリット(よかったこと)

接客ができる(接客業が好き)

はい、これは飲食店をやろうと考える人は大抵該当すると思います。しない人いるのかな?(笑) ただし、私は接客は大きく2つに分けられると思います。水商売と、それ以外です。何が違うって、一人のお客様に割かれる時間が違うんですね。

飲食業の接客というと人が好きじゃなきゃいけない、って思われるかもしれませんがそんなことはないんですよ。水商売以外の飲食業は一人のお客様と接する時間は非常に短いです。そしてやりとりも大体パターン化します。

ですから、ちょっと人づきあいが苦手と思ってる方でもお客様と濃密なコミュニケーションをとることはないので大丈夫だと思います。かくいう私も濃密なコミュニケーションは逆にイヤです^^; 忙しい中で、短い時間のやりとりだからこそ出るお互いの思いやりとか、常連さんとのちょっとした会話が好きなんです。

差別化しやすい

飲食店は製造から販売まで全て担う商売ですから、いろいろと融通はききやすいですし、だからこそ工夫の余地も生まれます。アイデアマンにはうってつけですね。そして利幅も工夫次第で増えます。

お客さんに一番近いのは販売ですから、販売した人はお客さんの反応を見て、そのまま商品開発につなげることができます。販売と製造が同一人物というのはメリットのひとつです。

比較的柔軟に休みがとれる

飲食業は世間の皆様と休みがかぶりませんから、レジャーなど空いている平日に行くことができます。ケースバイケースなので全てにあてはまるわけではありませんが。

実際私がやってた店はビジネス街にありましたから、休みはほぼカレンダーどおりでした。ただ、雇ってる人が多いと急な休みは難しいかもしれませんね。私はカウンターのみの店でしたし、バイトも一人だけでしたので気楽なもんでした。

それでも賃貸の飲食店は家賃の支払いもありますから、安易にしょっちゅう休んでもいられませんけどね(ていうかほとんどが賃貸でしょうけど^^;)。その代り、賃貸でない飲食店は本当に強いですよ。逗子のお隣、鎌倉には自宅がお店っていう人がたくさんいますが、夜になったかなと思う頃にはバシッと営業終了しますからね。

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ひとつの例ですが。スカイツリーの近く、押上にスパイスカフェという有名なお店があります。こちらの店主は毎年2月か3月になるとご自身のスキルアップのため、インドやネパールに料理修行に出かけます。1ヶ月間。いいですね~。うらやましいですね~。

それはやはり、自宅を改装したお店であること。繁盛店で売上が安定していること。ファンががっちりついているので、1ヶ月休業しても待っていてくれること。などが挙げられると思います。こういう飲食店の運営スタイルもあるんですね。長く飲食業を続けるにはこれが理想かもしれません。

他のお仕事で、特に相手がいる(商談相手と会う約束してたり、納期があったりする)場合は自分が熱があろうが出なきゃいけないことが多いでしょう。1ヶ月休むなんて普通ならあり得ませんよね。飲食店はそれがないので、本当に具合悪かったり急用があって、いきなり休んだとしても怒る人はいません。

固定費を安く抑えられれば(例えば自宅開業・移動販売等)運営スタイルの選択肢は広がりますので、ご自身が描く理想は何なのか一度よく考えてみてください。

長くなりましたので、短所(よくなかったこと)は次回にします。ではでは。

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