マイナーなパターン?義母に産後の手伝いに来てもらってトラブった件

赤ちゃんの寝顔

長男のときは里帰り出産をしたのですが、私の母は身体が弱く、父も働いているので次男の出産では里帰りしませんでした。

そのかわり義母が3週間ほど我が家に泊まりこみできてくれることになったわけです。私と義母は良好な関係なので、あまり心配していませんでした。そしてその考えが甘かったことに後から気づくわけですが。

最近は実母が手伝いにきてくれてもケンカするっていう話も聞きますし、たとえ短期間でも他人と生活を共にするっていうのは難しいことなんだってつくづく思いましたね。

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ウチの場合はこうでした

義母が体調を崩した

ウチの場合は最初からつまづいちゃったわけですが、初日から義母が体調を崩してしまいました。

義母だって好きで体調崩したわけじゃないから仕方ないんですけど、新生児抱えて退院してきたら当然、自分は面倒見てもらえる立場だって思いますよね。私はいきなり病人の世話から始まったわけです。

私「おいおい…。どうすんのこの状況…」って内心思いながら悪露が続く身体をひきずって、義母と自分の弁当をスーパーに買いにいきました。今だから冷静にこんな文章に書いてますけど、当時は本当に泣きたい気分でした。

義母は実際イイ人なので、私が買ってきた弁当を食べ終わるとこう言いました。

義母「申し訳ないわ…。明日には治ると思うから、そしたら挽回するわ」

私「!!!……。」

いや、もうお願いだから帰ってください…。ひとりの方がずっとラクなので…。そんな私の心の声が届くはずもなく、私は退院初日から「新生児の世話+義母の看病」をやることになったのでした。

お昼、どうするの?

体調を崩した義母は翌朝になっても自室から出てきません。お昼もどうするのか分からないので、仕方なくお昼を作って声をかけました。

返事は「具合悪いからあとで食べる」とのこと。この辺りから、私の中で義母に対する感情が黒いものに変わっていきました。

産後間もない時期でホルモンバランスの悪影響もあったのでしょうか、義母がどんどん憎らしく思えてきました。

「新生児抱えて助けてほしいのはこっちなのに、これじゃ足を引っぱってるだけじゃん!役に立てないなら、さっさと帰ってよ!」(心の声)

ヒドイ言い方なのは(言ってないけど^^;)百も承知ですが、もうずーっとこんな感情が渦巻いていました。義母とは今でも良い関係が続いていますし、日ごろお世話になってることを思えば大変失礼な話です。

ですが、いま当時のことを思い出してもこのときの黒い感情は仕方なかったと思います。本当に、産後1か月って余裕なかったですから。

あ、話を戻します…。私にとって義母は目上の人という意識があるのでお昼を作ったわけですが、かなり負担でした。

あのときカッコつけて無理して作らずに、温めたごはんと納豆でよろしくってお願いすればよかったです。私ひとりならお昼手抜きできるのに、っていう気持ちがすごいストレスでしたから。

旦那と深夜会議

そんなこんなを帰ってきた旦那にぶつけたわけです。議題は「どうすれば義母に帰ってもらえるか」(笑)。いや、笑いごとじゃないって。

旦那は私の話に賛成も反対もしませんでした。私の思うようにしていいと。ただ、もしここで義母を追い返せば、今後子育てで助けを乞うのは難しくなる、というかできなくなると思った方がいいかも。という返事でした。

そして散々悩んだ挙句、ついに私は義母に言ったのです。もう一人でやりたいと。黒い感情を押し殺して、すっごく最大限オブラートに包んで。でも伝わったと思います、つまりは帰ってほしいんだっていうことだって。

あー、いま思い出しても胸が苦しくなってくるわ…。

義母は「役に立ちたくてきたのに…」と泣きながら言いました。もうこうなったら私には何も言えません。一旦引き下がりましたが、ずーっと頭の中を旦那の言葉がぐるぐる回って、2時間くらいかけて気持ちをきりかえ、義母に頭を下げることにしました。

「ありがとうございます…もう一回、一緒に頑張りましょう」

えらい、私(泣)。もう自分で自分を褒めるしかないですわ。結局義母は翌日回復して家事をしてくれるようになったわけですが、もし翌日もダメだったらどうなってたか分かりません。そしたらやっぱり追い出しちゃったかもなあ…。もうその先は想像するのもイヤですけど。

たったいま類似トラブルで悩んでいるあなたに

これまで書いたのはウチの場合です。このトラブルを乗り越えて3週間、義母との同居生活を経験した私から思いつくアドバイスなどを贈ります。

たぶん、義母世代は段取りやスピードが違う

これ、ママ友に聞いて「なるほどな」って思ったんですけどね。私たちのような乳幼児子育てまっただ中の人間て、毎日段取りが命なんですよね。間違っても夕方5時になってから「今日の夕飯何にしようかしら~」なんて言わないわけですよ。まあたまにはあるけど^^;

亀の行進
だけど60~70代で、夫婦だけの生活になってると5時くらいに夕飯のメニュー考え出しても時間的に余裕があるから問題ないわけです。もうそんなゆったりした段取りが習慣になってるから、私からするとイライラ・ハラハラしてしまうんですね。

で、「夕飯作る気あるのかな」って思ってしまったりするんです。こういうスピード感の違いがあるってことをあらかじめ頭に入れておくといいかもです。

手伝いに来る側も意外と大変

産後の手伝いをするのは大抵親の世代だと思いますから、一般的には60代前後だと思います。最近は若々しい60代の方も多いですが、やっぱりそれでも60代です。

私たち20~30代とは違う。動けばそれなりに疲れるし、あまり無理もききません。加えて、他人の家というのはいるだけで疲れるものなんですね。あなたもそうでしょ?

マグカップ取り出すにも「これ使ってもいいのかな?」「欠けさせないようにしなくちゃ」って無意識に思うし、コーヒー淹れたくてもしまってある場所いちいち聞かなきゃいけないのも億劫です。聞いたら覚えなくちゃいけないし。忘れて何度も同じこと聞くのも悪いし、聞くのも面倒だし。

親が手伝いにくるっていうのは、こういう環境でも娘のために頑張ってくれるってことなんですよね。出産ていうのはホント命がけだし、産後の肥立ちがよくないことも多いです(私も初日の無理がたたったせいか、悪露がなかなか引きませんでした)。

だから自分のことしか考えられないのは仕方ない状況なんですが、心の片隅にでもこのことを留めておいてくれるといいなと思います。

ちょっとした工夫でトラブル回避

先ほども書きましたが、やはり他人の家は分からないことだらけ。これは誰をヘルプで呼ぼうが同じです。たとえば推測ですが、あなたのお家は塩や砂糖の容器に「塩」「砂糖」って書いてなかったりしませんか?

だって台所の主が分かれば書く必要ないですからね。私の台所はそうです。私は塩や砂糖以外にも、だしの素や油のボトル(ウチは少量だけ出せる小さいボトルに油を入れてます)など、よく使う調味料に手書きでラベルを貼りました。

といっても大層なもんじゃなくて、そのへんのメモ用紙ちぎって書いて、セロテープでくっつけただけです。分かりゃいいんです。

調味料に限らず一事が万事です。この家で自分しか分からないことはないか?と想像力を働かせて少し考えてみましょう。ちょっとした準備であなたにいちいち訊く手間が省けます。

それは手伝いに来てくれる人のストレスを減らすと同時に、あなたのストレスも減らすことになるはず。できることは時間があるうちにやっときましょう。

勇気を出して気軽に相談しあう。コミュニケーション大事!

やっぱりトラブルって不満をためこんで、それがあふれたときにぶつかってしまうものだと思うんですね。

女性の話に耳を傾ける男性

私の場合、お昼をカンタンにしたいのに義母に「納豆ごはんでよろしく」って言えずにがんばって作っていたのがストレスだったんですが、それを素直に打ち明けました。

すると「なんだ、そんなことで悩んでたの?」と義母。じゃあキムチや納豆など常備しといて、各自で勝手に冷凍ごはんあたためて済ませようということに決まりました。

こんな風に案外ハードル作ってるのは自分だったってこともよくある話ですから、勇気を出して正直なところをぶっちゃけてみると実はあっさり解決しちゃうかもしれません。

あとは気合い!

それでもやっぱり解決できない問題があって、精神的に苦しいときありますよね。そこまできたらある意味もうどうしようもありません。最後は、「せいぜい1か月やそこらの我慢」と自分に言い聞かせるしかありません。

アドバイスになってなくてごめんなさい。私もこう思って乗り切った部分がありました。産後の状況というのは本当にケースバイケースだと思いますが、参考にしてみてくださいね。

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